どんなに入念に自己処理をしても
限界を感じるムダ毛の処理。
身だしなみを整えるために費やす時間、
その割に満足いかない仕上がり、
自信が持てない肌…
そんなマイナスな思いからの脱却を図り、
脱毛を始める方が
年齢を問わず来院されています。
「面倒な自己処理からの解放」
「有意義な時間の確保」
「コンプレックス解消からの自信の向上」
脱毛は今、美容ルーティーンを超え、
ライフスタイルを豊かにする選択肢になっています。
カミソリやシェーバーを使用した自己処理は面倒なだけでなく、肌への負担や満足いかない仕上がりなどの多くのストレスがかかります。肌の露出が増える季節は自己処理の頻度が高くなり、時間も手間もかかります。
脱毛後は面倒な自己処理から解放されるため、時間と心の余裕が生まれ、より快適な日常生活を送れます。また、現在の問題だけではなく、様々なライフイベントに備えて計画的にスタートし、未来の自分への投資で生活の質を向上させることができます。
脱毛後の肌は毛根から毛がなくなるため、剃った後に残る毛穴のポツポツがなくなり、見た目も肌触りも良くなります。ムダ毛に対する不安やストレスが減ることで日々の生活がより前向きになり、積極的になれるという心理的変化もあると言われています。
女性にとって脱毛は実用性と心の満足の両方を満たす要素があるのかもしれません。
将来介護される立場になった時のことを想定し、あらかじめアンダーヘアーの毛を処理する介護脱毛。一般的な目的は「介護する方の負担軽減、配慮」ですが、実際は介護を受ける方にも「排泄介助にかかる時間の短縮、皮膚の負担軽減、清潔の保持」など多くのメリットがあります。
「介護者の手を煩わせたくない」「申し訳ない」「恥ずかしい」と思う時間が短くなり肌トラブルを予防することができ精神的負担の軽減が図れます。
どんなに処理をしても自信をもって手を上げられない…そんな経験あると思います。また、繰り返しの自己処理で肌が刺激され色素沈着やくすみ、埋もれ毛、毛嚢炎などのトラブルもワキには多く見られます。
「ワキの毛は生えていなかったのでは⁈」と錯覚するきれいなワキになるために選ばれているのがワキ脱毛です。
近年性別問わず注目を浴びているVIO脱毛。施術後の評価も良く、蒸れなくなった、生理の際処理が楽になった、臭いが気にならなくなった、などの声が上がっています。再来時「もっと早くやればよかった」の声が一番多いのもVIOです。羞恥心も大きい部位ですが、施術は女性看護師が配慮をもって行います。やってよかったが羞恥心を上回る施術です。
顔の毛で、化粧のりが悪い、肌がくすんで見える、剃毛頻度が高くて大変、ひげのように見える、眉上が青くなってしまうなど、ムダ毛の悩みは多くあります。
ワキ脱毛のような抜け感は難しいですが、産毛処理の煩わしさからのストレスから解放され、剃毛回数が格段に減ったり、肌のトーンや化粧のりのアップ、毛穴が目立ちづらくなるなど、毎日鏡を見ることが楽しみになれる施術です。
脱毛以外のプラス効果として、熱作用によりコラーゲン生成を促進する効果が期待できます。
肘下は、露出機会が多い春夏だけではなく、ふと腕まくりをする秋冬にも気になるなど、季節を問わず肌見せの機会が多い部位です。
また、アクセサリーをつけたときにムダ毛が見えてしまい残念に感じてしまうなどお悩みも多く伺います。
自信をもって手先のおしゃれができるようになるのもこの部位の特徴です。
ひざ丈のスカートや丈の短いパンツをはいたときに見えやすいムダ毛。ストッキングを履くとかえってムダ毛が目立ってしまう…なんてことも少なからずあるようです。
ブツブツのない、きれいな状態を保つには週に何度も自己処理を行わないとならない…手間と時間がかかる部位です。脱毛後は毛根に毛がない状態になるため、滑らかな肌へと変化します。合わせて保湿もしっかり行えば、すべすべのお肌は夢ではありません。
生理中はホルモンの影響で肌トラブルが起きやすい状態にあること、経血による衛生面の問題があることから、当院ではIO範囲の施術は行っておりません。ご予約の際はあらかじめ生理周期をご確認いただくことをお願いしています。生理不順などで予定がつかない場合は前回施術後の生理が来たら予約を入れるなど、予約方法についてご相談ください。
医療脱毛は、発毛組織を破壊することで毛を生えなくする行為です。一度生えなくなった毛を元に戻すことはできません。えり足やVIOなど、形を限定していく部位の脱毛は、今後毛を生やす可能性があるか考え、慎重に検討する必要があります。
皮膚に色素を入れるタトゥーやアートメイクを行っている場合、色素が入っている周囲はレーザーが反応しやすく火傷のリスクが高くなります。安全に医療レーザー脱毛を受けていただくためにタトゥーやアートメイクから1cmは照射できません。アートメイクを行う前に医療脱毛を行うのも良いかもしれません。
目立たなかった産毛が太く、濃くなる「硬毛化」
キレイになりたいのに前より気になる毛が生えてくる...そんなことが起きないよう、脱毛する部位は慎重に選ぶことが大切です。
全身ツルツルが理想でも、目立たない産毛であればあえて残すという選択肢もあります。
あなたにとって本当に必要な脱毛が何か、その判断も一緒にお手伝いします。
身体の脱毛の場合、施術前日にきれいに毛を剃る必要があります。これはレーザーを照射する際、皮膚上ある黒い毛が、火傷や痛みの原因になるためです。
安全に脱毛施術を行うために、入浴時などにシェーバーで剃った後も剃り残しがないかチェックし、肌から見える毛を処理してきていただく必要があります。